緑化祭のびっくり箱風景

まちはびっくり箱だぁ!!実行委員会 

2006年10月30日 10:34

10月28日(土)・29日(日)アクト通りにて浜松市主催の緑化祭が開催されました。
「まちはびっくり箱だぁ!!」はヤングゾーンにてブース参加。
2日間のびっくり箱の街の風景をちょこっと紹介します。


   
2人cobbleさん、孔雀さんが2枚のコンパネにアートの世界(マジックとアクリル絵の具で)

アコースティックライブ(ギター・ヴァイオリンなどなど)
ねこ化した彼らの音楽に街を訪れた人たちが足を止めてくれる。
中には、リクエストをしてくれたお客さんも。
子供たちは、自分で作ったシャカシャカ(フィルムケースにシールを貼って絵を描いて)で思い思いに音楽に参加。
    


「ディジュリドゥ」オーストラリアの原住民たちの楽器が流れ出すと、
不思議な力に導かれ人が集まりだした。ホント不思議だった


   
11月4日(土)5日(日)静岡文化芸術大学「碧風祭」に参加する。テーマは「虹」
ブース内に展示するため、みんなの夢や希望などをボードにアートしてもらった。
描く所がなくなってしまい、ボードの裏にもぐりこんで描きだす子供たちも。


びっくり箱の街の入り口にはスプレーアート「XIN~イグジン~」に描いてもらった猫の絵が迎えてくれた。

      
ねこ化してくれたみんなの笑顔、ピエロさんも参加。


浜松市が企画したスタンプラリーの通り道にブースがあり、
結構距離が長いためかどこにあるのとよく聞かれ、
道案内かたがた「ネコめし」をプレゼント。
栄養補給にどうぞ!

イベント最終には、ブース前で、ねこ化したみんなで、マイムマイムを踊りだす。
高校生キャッツからミュージシャンキャッツ、魔女ネコ、住民キャッツまで。
不思議な時間がながれた2日間。

今日の記事 by さぁや

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